続 夏目友人帳 第11話「呪術師の会」 [├夏目友人帳]
続 夏目友人帳 第10話「仮家」 [├夏目友人帳]
続 夏目友人帳 第9話「桜並木の彼」 [├夏目友人帳]
続 夏目友人帳 第8話「不死の想い」 [├夏目友人帳]
続 夏目友人帳 第7話「呼んではならぬ」 [├夏目友人帳]
後編。多軌との交流、そして呪いをかけた妖との対峙。見物…でした!!
前編のラストで妖怪に捕らわれた夏目。そこで目玉を舐められたせいで、一時的とはいえ妖怪が見えなくなって。「妖怪が視えない」夏目とニャンコ先生のやり取りにグッときたー! 後編ラストで視えないことが寂しかったかもと語っていたけど、明らか寂しがっていたでしょう!?w 斑の姿が見えずに「先生」と呟く夏目の姿が寂しそうで。息を吹きかけることで存在を示す斑の仕草に涙腺が緩んだよ…!!
まぁそんな余韻や出かけた涙も、多軌vsニャンコ先生の場面でぶっ飛びましたがw こ、これはすごく可愛い戦いだった…というか、多軌可愛い❤ 必死でニャンコ先生への欲望を抑えている姿(や本音だだもれな独白)がめっちゃ和やか。ニャンコ先生も誤解して変な闘争心剥き出しだしw あの場で「仲良くなってる」と単純に考えてる夏目も笑えた^^* ちょび髭もいい味出してますっ(>▽<///
ラストの対決は斑の登場で一気に加速状態っ。一見空を飛んでるようだったけれどw 無事封印できて良かった。
友人帳を「宝物」と言ってくれた多軌。きっとこの先も出番があるよね? 多軌と夏目のやり取りはほのぼのちょこっと切なさも混じって大好きなので、再登場楽しみですっ!!
次回、第8話「不死の想い」
続 夏目友人帳 第6話「少女の陣」 [├夏目友人帳]
初めての前後編構成ですね。
多軌の話は特に丁寧に描かれるのかな。次が今から楽しみです^^*
夏目アニメは妖怪もだけど特に人間たちが可愛く描かれていてすごく好きっ。今回とか、西村の一挙一動がおかしくておかしくて(≧▽≦/// 玉砕した瞬間も漢でしたw 塔子さんも「お年頃ねえ♪」と流すところとか可愛い。10代少女より少女っぽいですv
けど、何だかんだ一番可愛なと思ったのが夏目だったりww
塔子さんにからかわれるところとか、真っ赤にしちゃってかーわーいーいー(≧▽≦/// それなのに、さりげなく多軌の頭に手をのせて励ますところとか、名取さん並の天然所業だな!!と思いました^^
優しい妖怪もいれば、そうでないものもいる。そんな妖怪に振り回されてる夏目だけど、そんなところが面白いなー。
妖怪といえば、今回登場したチョビ髭が愛嬌ある顔と声で楽しかったです。さりげなく力のある妖のようだけど、…本当か?笑 ニャンコ先生は夏目も呪いに嵌ってしまったことに大喜びの様子だけど、次回予告を見ると、ねえ^^。それは後半のお楽しみということでw
次回、第7話「呼んではならぬ」
続 夏目友人帳 第5話「約束の樹」 [├夏目友人帳]
オリジナル回。名を返してほしいけど、友人帳には載ってないと告げる少年姿の妖怪・霧葉が登場。2期初のオリジナル、この話好きだー!!レイコの一見イジワルのようでいて、実は優しいかもしれない性格が霧葉のエピソードから伝わってきます。
名が書かれた紙を探す場面、お馴染みの人(妖怪)たちも協力するところが面白かった。田沼くんは特に夏目と一緒にいてもらいたかったからこの場面かなり好きー。少年二人+笹田の3人がギャーギャー言いながらグルグル回るところとか、あんたたち楽しんでるでしょ!?w
霧葉をたしなめるヒノエ好きー。ヒノエとレイコの出遭うエピソードも、そりゃー最後のオチに笑わせていただきましたw どうしてそこで胸を射抜かれる^^笑
50年の歳月は妖怪にとっては何てことのない。いい仕掛けでもあるし、でもレイコさんイジワルだ…とも思える話でした。冗談の中に「人間は冷たい」と本音を紛れ込めるレイコさん。
ニャンコ先生も相変わらず、まるまるっとしていてぷりてぃー ❤霧葉を二度噛むところがお気に入り^^///
次回、第6話「少女の陣」
多軌ちゃん登場ですー!
続 夏目友人帳 第4話「雛、孵る」 [├夏目友人帳]
タマが可愛い~~~~!!!(≧▽≦///(≧▽≦///話でした(違う)。
い、いや、きっと大半はタマを愛でるシーンだった…はず!!
ニャンコ先生と戯れているときが一番可愛かったです❤卵を温めるニャンコ先生にニヤニヤー。
親戚をたらいまわしにされていた頃の夏目を知ると哀しくなります。「悲しくはないけど寂しい」って台詞は原作でもアニメでもぐっときました。
タマに呼びかける夏目。それを側で聴くニャンコ先生。最後のこのシーンは”別れ”でもあるけど、とても暖かな気持ちになるね。
何気ないやり取り、例えば塔子さんと夏目のタイ焼きのシーンは何だかくすぐったいけど、いいなーv
「夏目」にはこういった描写がすごく和めて好きです❤
続 夏目友人帳 第3話「妖退治 湯けむり行」 [├夏目友人帳]
”いつかきっと、きっと話そう。本当の心を知ってほしい人たちに…”
名取さん再登場。輝きも背景薔薇もたっぷり増しています^^* 夏目に温泉旅行を誘う姿が色っぽくてどうしようドキドキ(≧▽≦///笑 ニャンコ先生も相変わらず、動きが可愛かった❤
嘘をつくのに慣れてしまっている名取と夏目の姿は、少し寂しかった。慣れていたのに、名取に嘘をつかされたときショックを受けたように見えたのは、多少は名取に心を置いていたから、かな。最後は少しビターな気分だったけど、旅行中のこともあってほのぼのとした印象でしたv温泉、スバラシイ^^** 原作よりも多少、前向きに考えているような夏目でした。 いつかきっと。
>『お茶にでも、行こうか』
”正直、ちょっと鬱陶しい”
>『今度の連休、暇かい?』
『…いいえ』
『温泉、好きかい?』
『…さあ』
『一緒に行かないかい、温泉旅館』
❤ちぐはぐな二人の会話が楽しい(≧▽≦/// 今回は夏目がよく頬染めていて、いろいろドキドキ。温泉に浸かっている場面は特にーっ!!笑
>『オイ、猫が一番風呂とはどういうことだ』
>『ネ、コ、だ!』
❤ここ、ティエリアが言っているように聴こえて更にゴロゴロゴロ。
>『探しましたぞ、夏目殿。お忘れか、私のために橋を掛けていただいた』
❤三つ目の低音ボイスにやられましたw
>『でも、嘘をつくのに疲れたら…私のところにおいで』
『嘘…』
『私たちなら、嘘をつかずにつきあっていけるかもしれないね…』
次回、第4話「雛、孵る」
(アニメ「続 夏目友人帳」の感想)
続 夏目友人帳 第2話「春に溶ける」 [├夏目友人帳]
『俺もここには、守りたいものがいっぱいあるんだ』
悪霊に成り果ててしまったかけがいのない者のために自らの命を投げ出してまで助けようとする切実な思い。今回はもう、泣けたーっ。よっちんの演技(というか玄の想い)にこらえ切れず、ボロボロ泣いてました^^;
関係ないけど、タイトルがすごく好きです…!!
夏目とニャンコ先生の雪遊びは微笑ましかった^^* 特に玄が彼らの姿を思い出した時のピンク1カットとか、キャラ違ってる!!、ってつっこみたかったwwそして玄・人形バージョンがすごく可愛いっ。なにあのうさ耳❤超つぼ。
そんな微笑ましいAパートも悪霊退治の話から段々雲行きが怪しくなってきて。憎しみや悲しみの大きさが悪霊になる原因なんて、妖も人間らしい感情を持っているのだと変なところでしみじみ。必死で耐えている玄に、妖に「好き」と言える夏目は、つけこまれやすい性格でも、そんなところがいとしいです❤
二人の妖が消える瞬間は、まるで雪が溶けるような綺麗な光景でした。そういえば、1期2話も泣ける話だったなー。原作に忠実に、そして更に素敵な台詞も混ぜ合わせ。堪能しました^^*
>『ま、間違えました!何とぞお願いします!!』
>『どうして…あれほど身を削りつくし、幸せを願い、守ってきたのに……!!』
❤「やめて」「玄様」と泣き叫ぶ声がぎゅっとくる。フェルトとは違った大人ーな声ですね、翠。
>『わたしも、幸せだったんだよ、翠…。
君が、そばにいてくれたから……』
『玄…様……!!』
>『先生が思っているほど、俺は別れには強くないんだよ。
だから、大切だと思ったことは大事にしていきたいんだ』
次回、第3話「妖退治 湯けむり行」
(アニメ「続 夏目友人帳」の感想)
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