月刊Gファンタジー 2009年1月号

Gファンタジー 2009年 01月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
• 発売日: 2008/12/18
• メディア: 雑誌

新年最初の表紙を飾ったのはセバスチャンでした＾＾*
シエルさえも押しのいて一人堂々としてますネ。笑

今月号も読み応えたっぷり。その分書く量もたっぷりw
今年最後の新刊ラッシュがものすごいですね。人気作品勢揃い。一番楽しみなのはもちろんなばりです。あの話が収録の巻ですから。

以下、ネタバレ感想。（掲載順。更新中。）

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０９０１

ダ・ヴィンチ 2009年 01月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: メディアファクトリー
• 発売日: 2008/12/06
• メディア: 雑誌

表紙は宮崎あおいさん。
手にしている本は『嘘つき。　やさしい嘘十話』。上田樹里さん目印。
今年もこの1冊がやってまいりましたね！
今年度は昨年よりもかなり本を見てきて、読んできたつもりなので知っている作品がたくさんあったのが嬉しかった＾＾///

 

★特集「2008年ブック・オブ・ザ・イヤー」（前半）

1位『ハリー・ポッターと死の秘宝』
2位『ゴールデンスランバー』
3位『流星の絆』

やはり1位はハリポタ強し。2位のゴールデンスランバー、ようやく手元にやってきたのでこれから読むの本当楽しみ！流星の絆はあんまし記憶になかったんですけど…まぁ、東野さんだし面白いのかな。

4位以下。4位は聖☆おにいさんだやった！次点でのぼう、阪急は読みました。私の男はまだ読むかわかんないけど赤朽葉が手元にあるｖ16位に君にとどけ、11･17・20位に図書館戦争シリーズが食い込みました！恋愛カテゴリでは堂々1位＾＾告白が思ったよりも下位にあるのが残念。後味悪いけど面白かったのに。

ジャケ買いページではのぼう、林檎と蛇、RDGを読了。スカイシリーズ読みたい。

その他。
・『GOTH』が映画化!!今月20日から放映!?しかも樹が本郷奏多くん!!!絶対観に行く。
・あさのあつこさん、三浦しをんさんのインタビュあり❤
・ホワイトハートの新人3人の作品が気になった。
・『くおんの森』を読んでみたい！
・森博嗣が『トーマの心臓』をノベライズするって!!（今月イチの衝撃。）これは…どうなんだろ。トーマは大好きな漫画なんで、けど森さんも好きだし……不安だけど楽しみかも。読まなきゃ。初夏発売予定。

今年は相次いで雑誌の休刊が目立ったようです。わたしは頻繁に雑誌は買わないんです。が、ダ・ヴィンチは１ページ１ページが濃厚なので最初は立ち読みしてても結局買ってしまう雑誌なので、これからも頑張ってほしい雑誌さんのひとつだなーとしみじみ思いました。今月号なんて買わなきゃ！

★特集（後半）
好きな作家ランキング。伊坂さん食い込んできたなぁ！東野さん・宮部さんは相変わらず不動の1位。今年は有川さんが急激に伸びて2位、そして恩田さんが3位…（涙）。
面白かったのは出版社ランキング。普段気にしてなかったから解説や”声”が新鮮でした。

2009年の隠し玉。出版社別にてチェック。
角川では大崎こずえさんの新作（2月予定）、荻原さんのRDG続刊（夏頃）。
講談社特になし。だけどハゲタカ気になる。
光文社で新人さん登場（1月頃）。結城充考さん。
集英社では森見さんの新作が（6月頃）。小路さんはバンドワゴンの番外編（4月頃）。
でも一番はといえば、
早川書房から出版される湊かなえさんの新作『少女』、でしょう（1月）。女子高生メインぽい。しかも東京創元社にて『贖罪』も刊行予定（上半期）。新年から飛ばしてます。さてどうかな内容。
文藝春秋では万城目さん、有川さんの新作が2，3月ごろ刊行予定。
来年も面白そうな本がたくさん待っていそうですね♪

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（今日購入したもの）
『マギの魔法使い　科学者は誘惑中！』
『マギの魔法使い　魔女たちは恋愛中！』

 

タグ：ダ・ヴィンチ

月刊Gファンタジー 2008年12月号

Gファンタジー 2008年 12月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
• 発売日: 2008/11/18
• メディア: 雑誌

表紙がグレル！表紙がグレル！！＋眉をひそめた貴重なセバスチャン！！
たっはー！ 

　（自制） 

…いやー、今回もすごい黒執事一色、に加えてPandoraHeartsのアニメ化に盛り上がってましたね！
先月号はイマイチーな感じで読んでたんですけど、今月号は思い切り楽しみました。くくく。
というか、ギャグ回の話が多かった気が…。。。

以下、ネタバレ感想。

 

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０８１２

久々に購入。

ダ・ヴィンチ 2008年 12月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: メディアファクトリー
• 発売日: 2008/11/06
• メディア: 雑誌

表紙は北川景子さん。
手にしているのは…「蛇行する川のほとり」！！
私も、恩田作品の中でもこれはお気に入り。そして、装丁もすごく好き。

★特集１「泣けるいい話１００」
泣ける話って積極的に手を出さないので少し助かったり。若干敬遠しがちなので。『恋空』がどうにも合わなかったのが痛かったのか…。
泣ける話と聞けば、高校の頃に読んだ『青空のむこう（アレックス・シアラー著）』を思い出しました。読んだ時期がどんぴしゃだったのか、とても印象深かった。辛くて落ち込んでしまっているときに読みたい本です。

★特集２「ぼくらがはやみねかおるを好きな理由（わけ）」
『名探偵夢水清志郎事件ノート』シリーズは、小学校の頃話題になってました。すごく人気だったのでなかなか借りるのが大変で、読むのを断念してしまいましたが。。；

気になったのが『都会のトム＆ソーヤ』。二人の少年を中心に回る、青春冒険活劇。ごきゅり。
同じＹＡ！ＥＮＴＥＲＴＡＩＮＭＥＮＴでは『創竜伝』が気になる。でもまだ未完…？が少し不安。田中さんですしｗ

<今月の注目本>に、『暁と黄昏の狭間』の5巻が！気づきませんでしたが、このシリーズ、異例の刊行ペースですね＾＾；追いつかない…。乾くるみさんはいま、気になってる作家さんの一人。

ちょっと衝撃的だったのが、作家・山田悠介さんの写真があったこと。
初めて見ました…！！一瞬誰かと。
『リアル鬼ごっこ』でかなり嫌な印象を受けて以来まったく読まなかったんですが、今度読んでみようかなー。。

以下、気になったもの。メモ。

• 日々ごはん
• 自立日記
• ワタシは最高にツイている
• 砂の女
• どすこい。
• 海馬が耳から駆けてゆく

なんというか、あれですね。しをんさんの影響もろうけて、エッセイばかりが。
来月は毎年恒例まとめもの。これは買わなくちゃー。

タグ：ダ・ヴィンチ

月刊Gファンタジー 2008年11月号

Gファンタジー 2008年 11月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
• 発売日: 2008/10/18
• メディア: 雑誌

アニメ黒執事を3話まで視聴しましたが、中々（というかかなり）ツボが押される音楽・カット・声に、アニメなばりの寂しさが吹っ飛びました。←
今月号も…くふ。

だけど先月ほど今月号はそんなにのめり込んで読んでなかったような…あれ。
特に面白かったものには★マークですー。

以下、ネタバレ感想。

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タグ：Gファンタジー

月刊Gファンタジー 2008年10月号

Gファンタジー 2008年 10月号 [雑誌]

今月のＧファンは黒執事一色ですね。アニメ放送も着々と近づいてきてるし、楽しみｖ
でも、代わりになばりの方が…こっちはこっちで、すんごいことになってます（私の心が）。
だがしかし!今月号で初めて読んだキューティクル探偵因幡に心酔中♥
以下、隠・ゾンビ・黒執事・因幡・鳥籠・パンドラ・カミヨミ・ディアホリ・読みきり・その他の感想。
特に面白かったのは★マーク。

ネタバレあります。

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タグ：Gファンタジー

月刊Gファンタジー 2008年9月号

Gファンタジー 2008年 09月号 [雑誌]

ああ。衝撃が強すぎてさっきまで放心してました。
相変わらず隠中心感想。ネタバレありです。
Gファン、今月号は隠しか印象に残りません。。
この感動は本誌でしか味わえません！文章じゃ限界あります。。

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タグ：隠の王 Gファンタジー

月刊Gファンタジー 2008年7月号

Gファンタジー 2008年 07月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
• 発売日: 2008/06/18
• メディア: 雑誌

買ってしまいましたよ…!!隠の王見たさに!!!初、Gファン購入です。
こんなことなら宵風表紙の号も買っておけばよかった…!!
来月は隠が表紙じゃないらしいですが、買いてー。
ほぼ隠の感想です。

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タグ：隠の王 Gファンタジー

ダ・ヴィンチ 2008年5月号

ダ・ヴィンチ 2008年 05月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: メディアファクトリー
• 発売日: 2008/04/05
• メディア: 雑誌

”ワンコイン文庫”に釣られて久々に購入。多部未華子さんが載ってるというのが決め手でしたが。
表紙は蒼井優さん。
結構面白そうな本が取り上げられていてどれから読もうか迷いました！

【今月のプラチナ本】は貴志祐介「新世界より」。
面白そう。チェック。「青の炎」が好きだったので楽しみ。

各項目に分かれてオススメ文庫が一挙掲載。
【300円台幸せ気分】
【映像化された話題作】
【人気作家をワンコインで】
【通勤通学にピッタリ】
【旅先にもっていきたい】
【恋するキモチ】等、ほんとに幅広く紹介されてました。スゴイ。
文庫解説のオススメもあったし。何でもありですね。

最近、硬い文章を読みたくなりまして。
なので【お安く教養を身に付ける】ページは参考になりました。
とりあえず、デカルトの「方法序説」を予約。坂口安吾もカレカノにちょろっと出てきて気になっていたので今度読んでみよっかなー。

あと、この雑誌に載ってた「聖☆おにいさん」を試しに買ってみたら、はまりました。
もうダメ。これ面白い。
１コマ１コマ味わいがあっていーなー。

最後の【読者なんでもランキング・リターンズ】も参考になりました。
とりあえず、ガンダム００ノベライズと古典部最新刊、森見さんのメロスにリリア５・６を読破しない限り新しい本にありつけられなさそうです。…このうちの３冊貸し出し期限がっ；

タグ：ダ・ヴィンチ