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チョウになる日 ほか [マンガ]

今日一番の驚きといえば、夢花李さん=佐竹ミズさんってことでしょうか。私知らなかったよ…。や、表紙見て「似てるなー…というか同じ?」と思いつつもいや、それは失礼だろうと思って中々佐竹さんの本を手に取ろうとしてませんでした。…すみません。

『チョウになる日』
夢花李名義の作品。BL…なのかなぁ…。あんましそちらのカテゴリに置いておきたくないかも。キスも、触れ合う感じでうーん、潔癖な人は駄目かもしれませんが、私好きですナチュラルに触れ合うひとたち。さりげなく一緒に歩いたり、戸惑いつつも手を絡める仕草にきゅんとしましたw 雰囲気で読まされました。あまり、深く考えずに「あぁ、彼ら恋してるんだな」って。
いつも以上によくわからない感想になってるよ^^; 夢花李さんの本はこちらしか持っていないので、近々…読みたいなぁ。挿絵担当されてる『シュバルツ・ヘルツ』シリーズも集めたいです(あれは借りるより買わなければならない気が。いやだって段々むつかしくなってきて、、設定が覚えきれない)

チョウになる日 (ミリオンコミックス)

チョウになる日 (ミリオンコミックス)

  • 作者: 夢花 李
  • 出版社/メーカー: 大洋図書
  • 発売日: 2003/07
  • メディア: コミック


『歌姫』
あきさん。コバルトの『ヴィクトリアン・ローズ・テーラー』シリーズ挿絵担当が有名でしょうか。ゼロサムワード連載中の『オリンポス』、あの世界観がたまりません。それとこの1冊、合計2冊あきさん本持っていますが、この人の描く絵の繊細さが好きで時々繰り返し読んでしまいます。手元におきたい本です。人間の嫌ぁな部分に共感してしまうのは断然この『歌姫』。双子の弟・カインを疎ましく思っていたマリアが、自分の非に気づいても受け入れたくない歪みが、わかってしまうような。あとがきで「双子の兄弟」の方が…と書いてありましたが、私もそっちバージョンすっごい見てみたかったです^^; でもその場合そんなにじーんとこなかったかも。やっぱり異性のきょうだいの方が確執も執着の度合いも違ってきて面白そう。さてオリンポス続刊楽しみだーvv

歌姫 (ゼロコミックス)

歌姫 (ゼロコミックス)

  • 作者: あき
  • 出版社/メーカー: リブレ出版
  • 発売日: 2006/12/09
  • メディア: コミック


タグ:あき
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オレンジチョコレート 1巻 [マンガ]

初・山田さん。『紅茶王子』の方ですね^^*
幼馴染の男女の入れ替わりもの。女性らしさというものは、仕草ひとつで少年が少女に勝ってしまうものなんですねぇ。ちろ(見た目美少女中味おバカ気味)は良いコだとわかっていても、思考回路というか言動がどうにも動物的な感覚でやってのけるので置いてきぼりがちでした^^; それでも律(女形の幼馴染)のことをすっごく想っているのが全身から伝わってきてきゅん。ストレートに弱い^^*

そして律ー!! 髪結っている学ラン男子高校生は新鮮です。ちろばかりだと思っていただけに、最後の独占(嫉妬)オーラににまにまー。生徒会長は二人の間に入ってくるのか!? そのときは思う存分ちろin律が暴れてほしいですw

山田南平さん。

オレンジチョコレート 1 (花とゆめCOMICS)

オレンジチョコレート 1 (花とゆめCOMICS)

  • 作者: 山田 南平
  • 出版社/メーカー: 白泉社
  • 発売日: 2009/06/19
  • メディア: コミック

 

今日は猛暑でした。30度超えたよー。暑いと本当、何でもやる気がなくなります。いや、暑さのせいにしてるだけかもw
今年の夏は新潮文庫のフェアに参戦してみようかなぁと思っています。狙うはマグカップ!! でもそれを狙うにしても20ポイント=20冊読む・買うしなければならないので、中々大変そう。元々新潮文庫は好んで買わないしなぁ。今年からどの出版社の本を一番読んでいるのかというと(細々と付けていたり)、ダントツで角川、続いて集英、講談、メディアワークス、創元の順番。ラノベの影響もあるけど、新潮はまだ今年は4冊しか読んでないみたい。少なっ。天がギザギザしているところが面白いんだけどね。文庫に関しては、講談社や集英社が好きです。装丁と物語どんぴしゃなのが割かし多いです。あとナツイチのフリペーパーは参考にしてるw 読んでいて楽しい。参考どまりが多いけど^^;

というか、ここで何を熱く語っているんだっww 今更かな・・・。

ちなみに、今年から今まででは一般文芸62冊にラノベが76冊(合っていれば)。読書メーターによれば積読本は50ちょい超え。確か新年の目標のうちに「積読は2ケタ以内!」とかほざいていたような気がするのだけど、ちょっとお。。いつも懐は寂しいはずなのに着実に増え続けていく未読本。 


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★魔王―JUVENILE REMIX 9巻 [マンガ]

次が最終巻だって!!!!! ビックリしました、まだ【潤也】編は始まったばかりだと思っていたので。『魔王』は安藤の物語なので、1章よりは早めに終わってしまうだろうとは思ってました…でも、惜しいよ。すっごくすっごく好きな漫画なんです。今回もさらにスピード増してました。それに表紙が押し屋!押し屋!!

1巻から登場していた、割と和ませキャラがあんな悲惨な目にあうのを見て(聞いて)知ってしまったとき、ぽっかり何かが抜けてしまいました。私、わりと好きだったんだ彼…。容赦ない展開に、洪水に押し流されそうでした。あと、潤也。前の巻で危ういな、とは思っていたけど確実におかしくなってきてた^^; 安藤と同じ台詞「どんなことをしても~」「考えろ」は、まったく違う方向で(それも危険な)使っているように思えてならないです。捻じ曲がって進んでしまっているようで、周囲の空気に流されてしまっているようで。次で修復できるのかな。。ふと思ったけど、安藤の遺影は隠し撮りが多くて少し目のやり場に困ってしまったり。
そして、蝉登場ーっわああーっ!!!((**>▽<**)) 登場の仕方、さばき具合…素敵すぎ…おまけに仕草が可愛いって。次いで槿ー!!! 彼も本当、ツボでした。地味にムキになってる…負けず嫌い…^^** バッタの少年(兄)が被害をこうむってましたw かわゆい。

さて。すべてが終わりへと収束しはじめました(まさかの満智子さん再登場!)。最終巻になる10巻まで、突き抜けてくださいっ。

大須賀めぐみさん。(原作:伊坂幸太郎さん)


魔王 JUVENILE REMIX 9魔王 JUVENILE RIMIX 9 (少年サンデーコミックス)

 


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ラヴァーズ・キス [マンガ]

sherryさんからのオススメで読んでみました。感謝!
複雑に(でもわかりやすい?)絡み合ってる多角関係^^;
1回読んだだけでは消化しきれなかったので、ゆっくり読み返しました。ゆっくりじゃないと、苦みをごまかせない。

みんな大人びているなってのが印象に残りました。クールというか…。後先考えずに感情に任せて行動するような単純さがなくて。そんな姿にいじらしさや鬱々とした感情が沸いてきたり。一瞬見せたリカコの激情に、今まで押し込められていた想いが一気に吹き出すのを感じたとき、この人たち不器用なんだなぁと思ったり。
一番好きなのは鷺沢くんと美樹さん。鷺沢くんは、自分の恋愛感情を自覚してからの行動が面白かった。確かに気づいた時には一瞬あせるんじゃないかなぁ、とか。でも、気づいてしまったらお終いなのかなぁ、とか。美樹さんの場合は、たとえ相手に気づかれなくてもいいって思いに(頑固さに)泣けてきました。この人メインの話はなかったけど、きっと彼女も裡に激しいものを持っているんだと思う。 舞台が海近くの鎌倉の高校ってところからドキドキしました。スラダンといい、憧れる!!

吉田秋生さん。

ラヴァーズ・キス (小学館文庫)

ラヴァーズ・キス (小学館文庫)

  • 作者: 吉田 秋生
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 1999/08
  • メディア: 文庫


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SKET DANCE 8巻 [マンガ]

表紙のアルファベット順、よく見ると凝ってました。すごいな…!
本編だと、キャラランキングをまるごと1話に費やしてるのが面白かったなー^^* まずは一言、ボッスンおめでとう!! 椿か誰かに持っていかれるかと思っていたよ。私は入れるとしたら…ロマンかな★笑 (しかし4位とは…恐るべしロマンパワーw)

#66でスケット団は一人だって欠けてはやってけないなと気づきました…ww ツッコミ所はよくわからないけど、「そこはつっこまなきゃ」な雰囲気はわかる。ヒメコが切れて、女の子二人に啖呵切った台詞が好きです。#69-71のガラス男とガラス乙女のお話も好き。どっちも責められないんだけど、ドロドロしかけた雰囲気をボッスンはじめスケット団が仲介してくれて、やっぱりスケット団は学生のためのクラブ(?)なのかな。人情風漫画は相変わらずゆるゆる~で楽しかったです^^*
 

SKET DANCE 8 (ジャンプコミックス)

SKET DANCE 8 (ジャンプコミックス)

  • 作者: 篠原 健太
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2009/06/04
  • メディア: コミック

 


タグ:篠原健太
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★獣の奏者 1巻 [マンガ]

原作も読んだしアニメも見てるし、他にも読みたい漫画もあるんで(今月の予算はキツキツだし)買わなくてもいいかなって思ってたんだけど。書店で表紙を見かけたときにエリンの眼差しに射られて、即購入。なんて言えばいいんだろ。読みながら震えました。すごいよっ!!

アニメはアニメで好きですが、この漫画版はより原作に近く描かれてました。特に、エリンが母ソヨンを助けようとする場面はアニメで控えられていた表現より生々しかったです。そんなむつかしく考えないで、純粋に面白かった。何度も読んだり見たりしている場面なのに、新鮮な気持ちで読めました。何より、エリンの目が印象的で可愛いーっ!! 

絵がすごく良いなぁ。ピッタリ。背景が特に印象に残りました。アフォン・ノア(神々の山)は迫力があって、ここの4Pはすごく好き。山を見て呆けてるエリンも可愛くて好きw

続刊も買いです、冬まで辛抱です。
原作からの派生作品って、抵抗があるんですが、こちらに関してはアニメ・漫画どっちもお気に入りになりました。



獣の奏者 1 (シリウスコミックス)

獣の奏者 1 (シリウスコミックス)

  • 作者: 武本 糸会
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2009/05/22
  • メディア: コミック

拝読・・・マンガ1巻読破さま




タグ:上橋菜穂子
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▼5月に読んだ漫画 2 [マンガ]

緋の纏・ディアボリックの感想~。 


『緋の纏』1巻
ラブレス表紙のWARDに惹かれて購入した中にこの作品がありまして。すっげ好みだったので1巻読むのが楽しみでした。江戸時代の人情風火消し屋に紛れ込んだ一人の少年(+お付の侍)が、やんちゃしてます。まーた、お母さんの位置にいる青年とのやり取りがツボ、ツボツボツボ。口の悪い鶏冠と行儀の良い天青がいましたw
隔月誌で連載なので、次が出るまで間が結構空くとは思うけど、2巻が楽しみー><///



『Diabolic Garden』1・2巻
Gファンで連載中の漫画。1巻は売れない女子高生漫画家、2巻は美形植物フェチマスターの妹がヒロイン。兄と同じく気が(力も)強そうなルナも可愛いけど、雑草魂見せる琴音ちゃんにヒロインを頑張ってもらいたいなーと!(今のGファンに再登場&何かやらかしてくれそうw) 悪魔という存在がいます。人間にちょっかい出したりマスターと戦ったり下僕に成り下がったりと、色んな悪魔がいて人間くさくて好きです。特にチーズLOVEなゲシュタルト!! 2巻で登場するダンピールメンバーの二人が、ものっそい好みでした。クールで自分大好きな変態。巻末書き下ろしキャラ紹介で、憐の[like]部分にガッツしたw
ゴシック系漫画、だけど想像以上にコメディ要素がたくさんで(むしろそれ中心…?w)楽しかったです。

Diabolic Garden 1 (Gファンタジーコミックス)

Diabolic Garden 1 (Gファンタジーコミックス)

  • 作者: 白木 苺
  • 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
  • 発売日: 2009/04/27
  • メディア: コミック
    Diabolic Garden 2 (Gファンタジーコミックス)

    Diabolic Garden 2 (Gファンタジーコミックス)

    • 作者: 白木 苺
    • 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
    • 発売日: 2009/04/27
    • メディア: コミック

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▼5月読んだ漫画 [マンガ]

5月はじめに、借りたり買ったり。学園アリス・CODE:BREAKER ・魔王の感想ー。



■『学園アリス』1918巻
そして過去編突入。蜜柑父がようやくこの巻で明らかになりました…というか、想像してたのとギャップが激しかった…(苦笑)。でも抱えた闇ごと包み込むような…大きな存在だなってところはブレなかったな。ああでも、これから悲劇が待ち受けているのかと思うとおうおう。その前に甘ーいお話が楽しみです。
…にしても、中学校校長(蜜柑の父親の兄…ってことは叔父か///)も結構奇人なお方でしたw あぁ、軍服^^笑

学園アリス 18 (18) (花とゆめCOMICS)

学園アリス 18 (18) (花とゆめCOMICS)

  • 作者: 樋口 橘
  • 出版社/メーカー: 白泉社
  • 発売日: 2009/03/19
  • メディア: コミック






■『CODE:BREAKER』4巻
番外編がヤバーっ(>▽</// バレンタイン&書き下ろしホワイトデー漫画最高でした。ひっそりラブコメ。ラブは脳内で変換されてますが…^^; いいんだ、他人以上友達未満な関係好きだから!
ええと、本編はバトルでした。元C:Bの人見は何を求めてこんな騒ぎを起こしたのか…って、結構身体に負担がかかるC:Bの能力だけど、それが原因になっているのかな。次つぎー。2ヶ月ごとって割とあっという間ですww
CODE:BREAKER 4 (4) (少年マガジンコミックス)

CODE:BREAKER 4 (4) (少年マガジンコミックス)

  • 作者: 上条 明峰
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2009/04/17
  • メディア: コミック
■『魔王』8巻
潤也主人公の第2部は、完全オリジナルというより『グラスホッパー』の要素も混じっていて面白いですね。特に押し屋っ押し屋!! ダークホースキャラでした。うわー、潤也との会話とかすごく好きです。「それは気づかなかった」
このシリーズは毎回熱くて、抑えられずに泣いてしまう勢いがあったりしますが、今回もまーた泣かされた…!! お兄ちゃんよ!! 潤也主人公どうなんだろうと、ドキドキ不安もあったけどこれはこれですごく良い。しかも、最後のvs犬養の対峙場面ではちょっとあの展開を見る限り、兄の”約束”は破られていないようで嬉しかったです。そうきたか、そう持って行くのか。何だか潤也がどんどん危ない方向に行ってる気がしなくもないけど、彼の”能力”がどんな風に披露されるのか楽しみですー。ああああ、もっと語りたいww
魔王 JUVENILE LIMIX 8 (少年サンデーコミックス)

魔王 JUVENILE LIMIX 8 (少年サンデーコミックス)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2009/04/17
  • メディア: コミック
 

 

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お嬢様と妖怪執事 [マンガ]

お嬢様と妖怪執事 ―藤原ここあ短編集― (ガンガンコミックスJOKER)

お嬢様と妖怪執事 ―藤原ここあ短編集― (ガンガンコミックスJOKER)

  • 作者: 藤原 ここあ
  • 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
  • 発売日: 2009/04/22
  • メディア: コミック
藤原さん初の短編集。先日書いたつぶやきが見事リンクしてる作品があって衝撃…っした!
出ていることすら知らなくて、たまたま書店で見かけたんだけど、短編集ってことで少し買うのためらってました。読んだらそんなこと吹っ飛んだけど。なんというか、もう…大切にしたい漫画!!
買ってよかった。どの話も方向性が違っていて、だから色んな要素を存分に楽しめた。勢い余って各話語る!


●お嬢様と妖怪執事
表紙の二人。ツボ…ツボすぎる二人の関係…流れる空気がギャグちっく…❤ 座敷童子(大人)in執事!スタイルから吹いた。「あぁ、お嬢様とスキンシップ…」と身悶えする妖怪がどこにいますかw
うーん、それにしても…女の子が可愛い(>▽</// 最後も、”彼ららしい”やり取りで、お腹いっぱいでした。
なんでも、今月から連載スタートの主役二人に彼らのエッセンスが入っているそうな(『妖狐×僕SS(いぬぼくシークレットサービス)』)。コミックス化が楽しみっ。

●山田
…なんというギャグかっ!! 途中からちょっと真剣に読み始めたわけですよ。でもって、最後のオチ。彼の真の狙いを知った瞬間もう一度読み返し…嗚呼、全てはこのために行動してたのかと悟りました。山田。変人山田。好き好き大好きもうほんと好きーっ!! ”阿呆”なことを全力で挑む彼の姿は輝いてます…(具体的に言えば一挙一動がキモかっこいい。いやほんとに)
私はあのオチに…すごく暖かい拍手を送ろうと思います。おめでとう、先生w

●ストレイドール

●私 は
この中で突き抜けて好きな作品。中学・高校生の時に読みたかったなぁ。あまり考えないようにしていた「淋しさ」を、丁寧に描かれていて…最後に、泣いてしまった。思い切り泣きたくなった。今までギャグコメ要素多いものだったから、ここにきてズドンときました。少女の独白にいちいち反応してしまう。そして、おじさんの言葉は、前へ踏み出す勇気をくれました。

 『お互いのこと本当には知り合えてない分からない
  それって関わってるんだろうか
  触れてるんだろうか』



★リンク・・・「空夢ノート」さま(5/16)


タグ:藤原ここあ
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最近読んだ漫画v [マンガ]

普段読まない出版からの漫画です。
オススメされなければ見なかっただろうな…感謝!


■黒の騎士 出逢い
BLです。中世風ファンタジー。王子様と彼を護る騎士。色気中心なのかと思ったらそちらは割とアッサリで、実際、堅実な話でちょっとびっくりしたり。うわー読み応えありました。じゃれあってる二人が可愛いんです…(>▽</// (これで描写さえなければ誰彼かまわず「読んでー!」と言いたいところ…)

それに、主人公の父親の番外編にすごくときめきました。これって、正統な少女漫画じゃないですかっ!! この話すごく好き。些細なすれ違いにドキドキしたー。想いあっているのに、国のために想いを絶とうとする彼女の気高い心に痺れました。思わずお父さん頑張って!といいたいくらい^^**

黒の騎士出逢い (ビーボーイコミックス)

黒の騎士出逢い (ビーボーイコミックス)

  • 作者: 剣 解
  • 出版社/メーカー: リブレ出版
  • 発売日: 2008/01/04
  • メディア: コミック


■セブンデイズ Monday→Thursday
BLです。キス止まり。『同級生』好きにはこちらも!!
1週間だけ付き合うスタイルを持っている後輩に、勢いというかちょっとした冗談で、付き合うことになってしまった先輩。
うおおぉぉぉー!! つかず離れずな距離感がたまらなく好き。
絵柄もモノクロってな感じで、なんというか、今風?
1話=1日なので、話が進むごとに、微妙に距離が近づいて…る…よう?…な二人にニヤニヤーww
学生は、いいね!

セブンデイズ―MONDAY→THURSDAY (ミリオンコミックス 42 CRAFT SERIES 22)

セブンデイズ―MONDAY→THURSDAY (ミリオンコミックス 42 CRAFT SERIES 22)

  • 作者: 橘 紅緒
  • 出版社/メーカー: 大洋図書
  • 発売日: 2007/09/01
  • メディア: コミック




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