機巧童子ＵＬＴＩＭＯ １巻

武井宏之さん。『シャーマンキング』ぶりです…お帰りなさい!!!!!　完全版にて真・完結を迎えたようで何よりです。途中から追いかけてました。最終巻のプリンセス・ハオを見た時の虚脱感は忘れない（初めてジャンプでハマった漫画だったし）。今度こそ、蜜柑がないように！　この『ウルティモ』、アメコミのスタン・リーとの共同プロジェクトだそうで。彼の作品は読んだことがないんで読むかどうか躊躇ってましたが、買って良かった!!　武井漫画でしたｗ　多少クセのある絵柄も懐かしいです。懐かしすぎて思わず大和＝竜さん、ルネ＝マン太に変換してしまいました。

さて感想。超悶えた。
”善””悪”対極に位置するの人形の戦い。ただ、その説明が前世（過去）の話に飛んだりしながらされていたので、気がつけば１巻終わってしまったので、一体これからどうなることやら。力の原動力は仕える人間の愛。で、そこに主人公・大和が絡んでくるわけですが、すごいモテっぷりです大和くん。男女果ては人形まで大和に関心持ってますね、さすが主人公！笑　理屈こねずに自分の感情のままに（＝狭山さん愛）動く大和が良いなぁと。それと、”善”の人形ウル可愛いよウル。本当に男の子かっ!?　少女に置き換えたらトンデモ少女少年漫画になりそうです。いけない、少年漫画で危うい道を外しそうな気がしてならなかった。

２巻楽しみ、というか、ジャンプＳＱ買ってみようかな。
ところで、「ダンスタン」＝「スタン・リー」……？　オヤジの描き込みが素晴らしいｗ

機巧童子ULTIMO 1 (ジャンプコミックス)

以下はモエの叫び（あえて箇条書き）。ネタばらしてます。

・これは一部の女子へのサービス漫画なのかっ!?
・「愛の契り」って何。助けるためとはいえそっちに考えてしまうか大和ｗ
・そしてウルがよく泣いて可愛い件。もう男の子でもいいよ…。
・思えばルネとマン太は似たような立場にいるね。お金持ちも一緒でした。
・狭山さん…!!　ダメージの大きさがよくわかる「フ」でした。
・巻末キャラ紹介で二人も「メガネ男子」…いや、片方の使い方間違ってませんか。
・ジェラス可愛い。１コマだけだけど、何故そこで頬を染める。
・というか、そこで終わっちゃうの!?
・一人一人の顔が特徴あって面白い。最近似たような顔の漫画ばかり好んで読んでたし。
・Ｋは現代らしい悪役。クソヤベエ。
・１巻でマッパ姿を見るとは！　最初から全開です武井さん。
・アニメイト版だとダブルカバー。

相変わらずブレてるよ写真。。

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