機動戦士ガンダム00 2nd Season 第14話「歌が聞こえる」 [└機動戦士ガンダム00]
『悪いが、断る!!』
新OPが流れましたね。前OPの方があまりにも良すぎたので警戒していたけど、こっちはこっちで良いなーとも。前回は激しくやってきたぜ的なイメージだったんだけど、今回のOPを見て、ダブルオーも終わってしまうんだなー、てしみじみ思ったり><; 後々ひびく。ここに流れていた穏やかな場面を本編でも見れるのか、また最後にマイスターずたちが分かれて歩き出すその意味は、そして刹那が手を差し出す相手はああああ、と気になるところが盛りだくさんなOPでしたww
本編。刹那がかつて助けられた運命の存在―ガンダム(オーガンダム)に乗っていたのがリボンズだったのにかなりの衝撃…!!”運命”など予測不能な出来事ではなく、最初からリボンズの手の内にいた刹那。ここにきてそんな真実を…!! ビシッと拒む刹那が、かっこよかった。
あと、アニューのライルへの接し方を見てると、どうにもこの人敵なの?って思ってしまう。イノベイターと自覚はないのかな。素で2回も驚いてるっぽいし。重要なキャラだよね、たぶん。となると、フェルトの相手は何処!?
最後、サーシェスに止めをさそうとしたその瞬間マリナの歌で寸止め状態に。ここで彼を倒せば随分状況は良くなったのに…、とも思ったけど、彼を討ち取ろうとした瞬間の刹那の顔は…少しこわかった^^; うー、これで刹那は戦うときにマリナという足枷が出来てしまったのかもなー。不利だなー危ないなー。刹那とマリナが共に歩む、なんて甘い道はなさそうだけど、そんな未来があればいい。
>『同類を討つのは忍びないが…やらねばならぬ使命がある!!』
『譲れないものはこちらにもある!!』
>『討つというのか同類を!?』
『違う!僕は、人間だーっ!!』
『ブリング!? ブリング・スタビティ!!』
『ティエリア……!』
❤今回の戦闘はティエリアがもの凄くかっこよかったよ!!セラフィムガンダム。ブリングとリヴァイヴの二人一緒が好きだったから、この展開は嬉しいけど少し悲しい。。リボンズがティエリアに反応したり、リヴァイヴがブリングの名を叫んでいるところ、今後ティエリア大丈夫か不安。
>『それぐらいしかできなくとも…せめてそれだけでも……』
>『歌が…聞こえる…歌が……』
❤これから戦うときにこの歌が(マリナが)よぎるのか。嬉しい気がするけど、刹那が生きるためにはやばいんじゃないの!?むしろ命取りな気がして怖いよ!!! それでもマリナたちの歌は、少しキました。今までの激しい戦闘ばかりの物語だったから、不意打ち。
>『何じゃこりゃあああああ~~!?』
❤………笑。
次回、第15話「反抗の凱歌」
>熊ねーさん
>あきねさん
niceありがとうございました★
by ミナモ (2009-01-17 13:38)