『悪魔とラブソング 2巻』 [マンガ]
●あらすじ●キツイけど真っ直ぐな物言いのせいでクラスから孤立してしまったマリア。しかし、そんなマリアを目黒伸がかばってくれた。少しずつマリアへの視線が変わりだします。ある日、マリアは登校拒否になった友世を迎えにいくことに。一緒にきた優介が意外な素顔を…。
”嫌われてもいい 居場所がなくてもいい
明日から皆に拒絶されたっていい
たったいま守ろうとしてくれた人の為に 悪魔にだってなってみせる”
可愛マリアに影響されて良い方に変わり始める人たちと、彼女の異質さを(又はその本質が見えなくて)未だ受け入れられずに悪化していく人たちの区別がハッキリしてきました。
とりあえず前巻で激しく違和感あった担任教師の位置もわかってよかった。
無関心に扱われる先生。 注目への憧れから嫉妬に発展?
でもリアルには絶対いないよね。生徒をあからさまに非難する先生って。
それにしても。
このテの擬似高校ものを扱うなら、『ライフ』みたいに多少痛い部分、目をそらしたい感情も鋭く切り込んでいく物語が結構好みなので、恋愛面に対しては「?」となるところがあったりで戸惑いました;
特に”もぉいーや”からのモノローグや『舞台にあがんないと』発言の優介のひとつひとつが非っ常ーにかゆかった。
かなしいかな、数年前だったら確実に悶えていたところでしょうよ。
ふ、だんだん自分の趣向がどんどん偏ってきたような…(或は広がってきた?)。。
恋愛面は置いといて、マリアの受難はまだまだ続くようで。それでも、友世の参入やマリア自身の変化によって段々良くなっていく…わけでもないみたいw 次巻予告でまたもやクラスを掻き回しそうな新キャラが投入されそう。はてさて、どうなることやら?
★★★(もっとずっと前に読んでれば確実に悶えていた展開あり)(でも今は悶えるどころか…)(めぐ♥)
→前巻の感想
”嫌われてもいい 居場所がなくてもいい
明日から皆に拒絶されたっていい
たったいま守ろうとしてくれた人の為に 悪魔にだってなってみせる”
可愛マリアに影響されて良い方に変わり始める人たちと、彼女の異質さを(又はその本質が見えなくて)未だ受け入れられずに悪化していく人たちの区別がハッキリしてきました。
とりあえず前巻で激しく違和感あった担任教師の位置もわかってよかった。
無関心に扱われる先生。 注目への憧れから嫉妬に発展?
でもリアルには絶対いないよね。生徒をあからさまに非難する先生って。
それにしても。
このテの擬似高校ものを扱うなら、『ライフ』みたいに多少痛い部分、目をそらしたい感情も鋭く切り込んでいく物語が結構好みなので、恋愛面に対しては「?」となるところがあったりで戸惑いました;
特に”もぉいーや”からのモノローグや『舞台にあがんないと』発言の優介のひとつひとつが非っ常ーにかゆかった。
かなしいかな、数年前だったら確実に悶えていたところでしょうよ。
ふ、だんだん自分の趣向がどんどん偏ってきたような…(或は広がってきた?)。。
恋愛面は置いといて、マリアの受難はまだまだ続くようで。それでも、友世の参入やマリア自身の変化によって段々良くなっていく…わけでもないみたいw 次巻予告でまたもやクラスを掻き回しそうな新キャラが投入されそう。はてさて、どうなることやら?
★★★(もっとずっと前に読んでれば確実に悶えていた展開あり)(でも今は悶えるどころか…)(めぐ♥)
→前巻の感想
>kaz777さん
niceありがとうございました✿
by ミナモ (2008-10-25 09:37)