参 夏目友人帳 第2話「浮春の郷」 [├夏目友人帳]
友達の家族のことっていうのは、どこまで踏み込んで聞いていいものなんだろうな。
今回は田沼の回。大切な友人だからこそ、どこか躊躇ってしまう夏目。一方、田沼も同じ思いで悩みを告げられなくて。親しい友人なのに、どこか気を遣って中々踏み込みきれない夏目と田沼のやり取りが不器用で、何だか微笑ましかったです。そういえば、無印の最終話でも、こういった掛け合いを見たような。夏目と妖たちとの掛け合いはもちろん好きですが、人間同士のやり取りもぐっときます。あぁでも、怪との交流があるからこそ、人間との掛け合いに深みが増してくるのかも。とかね。
ところで、今回私が一番興奮したのは三篠の登場シーンでした。カッコイイ!イケメン!! 偵察中に夏目が居たから来ただけだと言っていたけれど、ちゃんと怪しい妖を追っ払ってしまうあたり、気にかけてくれてるのかなと。夏目が出逢ってきた妖たちは、皆再登場してほしい者ばかりです。
食い意地の張り方に定評があるニャンコ先生ですが、七辻屋の饅頭を催促したり、ペロキャンを器用に舐めたりもごもごしたり、、先生、ちゃんと用心棒してくださいw 可愛いから許すけど^^
次回、第3話「偽りの友人」
タグ:夏目友人帳
ニャンコ先生って用心棒と言ってる割には、大事な時に
いないことが多いよね!
でも可愛いから私も赦します~笑
今週の見ましたか?
ドライヤーで乾かした後の姿が・・・可愛いんだか
可愛くないんだか・・・いや、可愛いんだけど~^^
by sherry (2011-07-21 21:35)
>sherryさん
まぁ、そんなちょっとお間抜けなニャンコ先生も好きですよ…笑
でも、ちゃんと夏目を守ってね!←
このコンビの掛け合いは最高に好きですよ~><*
ところで…実はまだ、今週の観てません;;
あと少しで次回も始まるのに!! 何とかすて見たいです、その「ドライヤー」後の姿を……姿を…!!
by ミナモ (2011-07-24 01:04)