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『CODE:BREAKER 2巻』 [マンガ]

CODE:BREAKER 2 (2) (少年マガジンコミックス)

CODE:BREAKER 2 (2) (少年マガジンコミックス)

  • 作者: 上条 明峰
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2008/12/17
  • メディア: コミック

●あらすじ●G-ファルコンの背後にいた黒幕のヤクザたちを燃え散らし、さらに桜が止めるのも聞かず、突入して来た警察官たちをも燃え散らして行く大神!! 大神はただの殺人鬼だったのかとショックを受ける桜だったが、大神の口から語られたのは驚くべき“真の悪”の存在だった!!

 

待ち遠しかった、シリーズ第2巻。待ちきれずに少々週マガ本誌で巻頭カラーを拝見したりと若干フライング気味でしたが^^;


初登場、藤原姉弟。姉の登場インパクト強し。みーたんとひーたんて。
そして、弟・刻。零と同様、CODE:BREAKERの一人らしいです。仲、悪っ。 というか、彼らのような能力者は全部で6人いるんですか。他の面子も出てくるのかな。

そして大神と桜、観察者とおせっかい。この二人の組み合わせは2巻でも相変わらずでしたw むしろ(桜が)ヒートアップ?
少年漫画だけど、この2人はかなりわたしにはストレート入りまして、フィルターかけまくって悶えてますw まぁ、今回はフィルターかけずともふふふな展開ありましたねー。あわてる零、可愛い…。


けどな、このシリーズ好き嫌いが激しそう、というか嫌悪抱く人もいるかもしんないと思ったり。わたしは大好きなんですが!!
1巻時点で、口すっぱく「人を殺してはだめ」と訴えかける桜の存在を真っ向から否定したくなる気持ちに駆られたり、「燃え散れ」と言いながらかっちょよく人を燃え死なせたりする描写に拒絶反応出る人もいるんじゃないのかな。

が、2巻でそのウザさ(失礼)も解消するんではないかと思いました。桜が”何故”人を殺すのは駄目と言い張るのか。(当たり前のことなんだけど、この物語に出てくる人がまさに”悪人”、死んで償えレベルばかりの人たちばかりなんで…) 大神の「燃え散れ」の台詞、等々。表情にちゅーもく。


なんだかんだでかなりお気に入りのシリーズです。
次は桜家にお邪魔するそうですよー。…一体どういった経緯で!? めさ楽しみ。


★★★★☆(好みなんです大好き)(嫌いな人は嫌いかもなー)(フィルタかければ少女漫画ちっくにも?)

 

(シリーズ感想)
→『CODE:BREAKER 1巻』(08/10/18)
★『CODE:BREAKER 2巻』(12/18)


(本日購入)
『CODE:BREAKER 2巻』
『ラーザリューンの少年術師』
『Missing 神隠しの物語』


タグ:上条明峰
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ミナモ

>白さん 
niceありがとうございました✿
by ミナモ (2008-12-19 09:15) 

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