参 夏目友人帳 第3話「偽りの友人」 [├夏目友人帳]
いつまでも、何度会っても楽しくて…ちっとも食べる暇がないの。
この話、原作で読んだ時にけっこう辛いものがありました。柴田少年の物言いがストレートだったりで、優しい人たちに慣れていたせいかも。「うそつき」と夏目に言ったところで次回へ持越しだったので、本誌で読んでる方たちにとっては別の意味で辛かったのではないかなーとか。でも、その分ラストへの繋がりが切なくて、あたたかくてこみ上げてきました。
柴田は悪い奴ではないと分かっているけれど。気になってる女の子のために、小学校時代の記憶をたよりにわざわざ探しに来るなんてね可愛い一面あるじゃないか。「嫌な奴だけど、悪い奴じゃない」。
あと、山藤の精霊・紫が、声や動きがつくとすっごく可愛くて!!特に柴田相手だと、普通の女の子のように振舞っていて、ああぁぁ。。消えていくシーンが悲しかったけど、とても綺麗な光景でした。
今週のニャンコ先生は、酒と炙りイカがセットでした。ずいぶんオッサンな…。けれど先生、夜中に煎餅は…太るよ。
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