オリンポス [マンガ]
オリンポス (1) (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)
- 作者: あき
- 出版社/メーカー: 一迅社
- 発売日: 2008/09/25
- メディア: コミック
オリンポス 2 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)
- 作者: あき
- 出版社/メーカー: 一迅社
- 発売日: 2009/09/25
- メディア: コミック
神々と、彼らに連れ去られ”箱庭”に閉じ込められた一人の王子の怠惰で閉鎖的な掛け合いがものすごく好みでお気に入りのマンガv
もっと続くかと思っていたら2巻で完結。そんな…ハーデスがすごくいいキャラなのに……!!
1巻はガニュメデス中心で、2巻はアポロン。 余裕な態度でガニュメデスを翻弄させて(もしくは遊んで)いたアポロンが2巻で初めて見せる表情や感情が見えてきて、段々アポロン贔屓になってきたよw
そしてハーデス…!! 登場の仕方というか出てくる度に和むのはなんでだろう…。特装版表紙は彼が飾っています。素敵…。 ただ彼の言葉は抽象的すぎて難しかった。だからときどき茶々を入れるポセイドンに(不覚にも)癒されたり。
基本的には”箱庭”でのやり取りが主で、神々出てきているのに結構狭い世界でした。
それと終わり方が曖昧。何か決着をつけるわけでもない、永遠に続くような。でもこのマンガらしいなあと。こういうのは好き。
ほんの少しだけどガニュメデスからベクトルができたようだし、まあいいか!
ドラマCDも聞いたけど、アポロンの石田さんがもう…!! 無邪気な声で残酷な台詞をさらっと言ってしまうところがまさに(この作品の)アポロンって感じで。可愛いけど怖い;
イリスとのやり取りは癇癪おこすところとか…さりげなく彼を翻弄させてる彼女も可愛いしでw(可愛いループ…)
あとハーデスの台詞は音だけではわからなったんだ。。言ってる意味がわからなくて最初は美声しか聞いてなかったような。。(コミックス発売前に聴いたので…)
他配役も想像通り。小野でぃーはちょっと意外でした。
そういや原作と若干結末が変わってた。オチはこちらの方がちゃんとしてるようにも見えるけれど…。
かなり好きかも。
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: フロンティアワークス
- 発売日: 2009/09/18
- メディア: CD
- キャスト> アポロン:石田彰 ガニュメデス:小野大輔 ポセイドン:置鮎龍太郎
- ハーデス:森川智之 ハインツ:梶祐貴 ほか
こんばんは~。
読み終わってすぐ、読み返してしまいました。
絵がきれいすぎて見とれていたのか、
難解すぎて理解できないのかで、ぼんやりするところもあったり(笑
そこら辺のいらつくやりとりが、結構好きでした~
>特装版表紙は彼が飾っています。
…それ、超見たいっ。
ハーデス、好きです。
おお、CDまで聴かれたんですね。
豪華キャストすぎて、洗脳されそうで怖いですわ。
TBいただいてまります~
by さくら (2009-10-23 00:16)
>さくらさん
こんばんは~v
>読み終わってすぐ、読み返してしまいました
同じくです。
物語が深い、というよりもわかりづらい面もあるし、あきさんの絵に見惚れてしまってちゃんと読んでないってのもありました^^;
終わり方もですけど、この物語は結構ボカした表現や曖昧さで出来てるので、なかなか初見では理解しにくかったです…。
私が理解力ないのもありますがw
ハーデス、超美麗です。
古い機種の携帯カメラなんで画質はよくないですけど、ちょっとアップしてみたんで参考にどうぞ~。
CDはですね…まぁキャストに釣られたというのが本音ですが。
予想通りに洗脳されました。アブないです。笑
TBありがとうございます~。
後ほど返信させていただきますね♪
by ミナモ (2009-10-23 23:12)