『赤の神紋 第9章』桑原水菜 [├コバルト文庫]
赤の神紋 第9章 ―Overnight Aria― (コバルト文庫)
- 作者: 桑原 水菜
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2004/08/31
- メディア: 文庫
●あらすじ●ケイの故郷を訪ねた響生とケイ。ケイが秘めた深い傷を癒そうとする響生に二人の距離は近くなったかに思えた。一方、来宮ワタルが出演する響生原作の映画の撮影が迫り、不安と焦りに駆られるケイ。やがてそれぞれの新作が始まった。舞台にすべてをぶつけるケイとワタルに“F”と名乗る謎の人物から青い薔薇の花束が届く。“天国で待っています”という不気味なメッセージの意味は。
本編第9巻。
おおおお…着実に、BLに向かっています。。キャラ一覧で、ほぼ全員男性の時点である程度気づいていましたけどね^^;
しょっぱなからいいのかおいおいおいとツッコミたいけどでも真剣な台詞はいていて変に茶化せない雰囲気出していて…おおう。
青い薔薇とともに不吉なメッセージを残す”F”の存在は物語の所々に潜んでいて気味悪かったですが、一応の解決と新たな疑問が残されましたね。どうなることやら某Fさん。
今回は、演技よりも榛原の底知れない恐ろしさ、そしてケイと響生の思いの確認の方が印象に残ったり。
…あれ、演劇はー?
★★★-
本編第9巻。
おおおお…着実に、BLに向かっています。。キャラ一覧で、ほぼ全員男性の時点である程度気づいていましたけどね^^;
しょっぱなからいいのかおいおいおいとツッコミたいけどでも真剣な台詞はいていて変に茶化せない雰囲気出していて…おおう。
青い薔薇とともに不吉なメッセージを残す”F”の存在は物語の所々に潜んでいて気味悪かったですが、一応の解決と新たな疑問が残されましたね。どうなることやら某Fさん。
今回は、演技よりも榛原の底知れない恐ろしさ、そしてケイと響生の思いの確認の方が印象に残ったり。
…あれ、演劇はー?
★★★-
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