『聖霊狩り 蠱惑のまなざし』

聖霊狩り 蠱惑のまなざし (コバルト文庫)

• 作者: 瀬川 貴次
• 出版社/メーカー: 集英社
• 発売日: 2005/04/01
• メディア: 文庫

●あらすじ●誠志郎を見つめるあやしい視線の正体は！？仕事で箱根を訪れた誠志郎は、思わぬ怪異と格闘することに。原因不明のうちに、何かが起ころうとしていた。一方、鎌倉を訪れた裕樹や美夜は、召喚の失敗にひどく落ち込んで…。怨霊アクション！

第10弾。ここまで来ましたか、何か少し感激。
今回はーもう、もう、ヤミブンが頑張っているだけでぐあーッてなりました!! 誠志郎が奔走し、克也まさかの負傷に、耕作怒りの一撃!! ヤミブン、いや克也に誠志郎オマケに耕作らぶ!!（ぇ） やっぱりこっちのメンバーの方が明らか好きなんですよね。『闇に歌えば』はヤミブンメインらしいので、今から読むのがめっちゃくちゃ楽しみです♥
…とはいえ、聖霊の主人公は柊一（一応）。そういった面では、活躍する出番も特になかったので、今回は主人公喰われちゃってるなぁという印象。少し、フクザツ。
最近、恋しちゃってる感が漂っていてお役御免的な立ち位置になりそうで。御霊部としての柊一が見たいなぁと思ったり。。
キャラ面では段々祐樹の株が下がり気味。え、ちょっと損な役回りで泣けてきます；早紀子もなんだかなぁ。じれったいよ。それがまたオツなのかもしれませんけどねｗ

…てぇっ!? 最後にアノ発言どうなんですか…御霊部!!


★★★★ヤミブン贔屓なんです。。

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コメント 1

>kaz777さん
niceありがとうございました✿
by ミナモ (2008-09-13 14:47)