隠の王 第2話「雷鳴、来る」

第1話からＢＬの雰囲気が出てたので若干引きがちだったのですが、主要キャラでも紅一点である雷鳴の登場により緩和したみたいですね。
あの描写はギャグ前提なら楽しめるので。うん。

男だけの物語でもかまいはしませんが、やっぱり女の子がいると少し暗い気持ちが和らぐというか。
場が華やかになるってこんな感じ？

全知全能である森羅万象の力を受け継いだ壬晴は、まだその重要さが自覚できているのかいないのか微妙なところですが、彼なりに受け入れようとしているみたい。
小悪魔な演技はリアルでいたら引きますが、あの絵と釘宮さんボイスなら良し。
アニメならではってやつですか。

風魔の里へ小旅行気分へ向かう一行。
雲平先生が段々ヘタレへと化していくのが面白かったです。そんなんでよく忍できたよねって…。

ほのぼのな雰囲気から一変、またもや灰狼衆の襲撃か!?な感じで終了。
戦闘シーンは次に期待できそう。
宵風はまだ現れないのかな…。斎賀さんボイスが聞きたいです!!ヴォルフラムー。


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