『七姫物語 第4章 夏草話』高野和 [ライトノベル]
第三巻発売から約1年と4ヶ月…待ちに待ち続けてようやく来ました、七姫物語です!
……涙が出そう。
待った甲斐がありました。
約1年と4ヶ月前(くどい)に読んだときの、あの雰囲気は変わっていませんでした。
普通、これだけ距離をおかれると結構作品が変わってしまいますからね、すんごく嬉しかったです。
大好きなイラストレーター・尾谷おさむの絵は変わったかんじはあるのだけれど。
私、こっちの方が好きかもv
物語は、中盤になった模様。
何だか、ほのぼのさに政治がらみのお話も混じってきました。
ううーむ、これで地図とかがあったら本格的になりそうなのだけど。
でも、アヤシい雰囲気になっても、カラはカラでした。
空澄姫とカラカラ。
この二人の立場の違った視点でかかれる様子は結構面白いです。
どっちかというと、私はカラカラになったときの方が好きですね。
なんとゆーか、その土地の特徴とか文化とか、興味があります。
それと、ヒカゲさんとのやりとりもv
あとがきでは、年に3冊目標らしいですが、あんまし急がなくてもいいなぁ。
じっくりあたためて、出してほしいです。
でも、年一でお願いします……;
余談。
今回よんでみて、意外な組み合わせが好きになりました!!
クロハさんと遊撃長。
……………かなりいいっっっっ!!!!!
『夫婦漫才なの!?』と思ってしまいました。
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