夢の痕 [ライトノベル]
戦国時代のお話で、実際にあったことの裏話的な物語です。
織田信長と美濃が結ばれるまでのお話。
藤原眞莉、本領発揮!て所でしょうか。
得意の時代物で挑んでいます。
また挿絵の方は、『姫神さま』シリーズでも活躍している鳴海ゆきなので、すんなり、いやむしろこっちのイラストの方がドンピシャはまっていて更に話にのめり込みます。
心は純粋な姫とガサツだが、何かと姫のことがひっかかる織田信長。
昼ドラ並みにドロドロな人間関係が書かれているけど、結局メインの2人は汚れていない愛のカタチがあることが見せ場かなぁ。
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