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『幽霊伯爵の花嫁 -闇黒の魔女と終焉の歌-』宮野美嘉 [少女小説]

幽霊伯爵の花嫁 -闇黒の魔女と終焉の歌- (ルルル文庫)

幽霊伯爵の花嫁 -闇黒の魔女と終焉の歌- (ルルル文庫)

  • 作者: 宮野 美嘉
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2013/02/26
  • メディア: 文庫

サアラの懐妊に喜ぶコルドン家一同だが、魔女と恐れられる悪霊復活の報が入り夫ジェイクはサアラの元を離れ…。もちろん追って来たサアラだが、魔女の生贄にと囚われの身になってしまい? 型破りな花嫁が活躍するシリーズ最終巻。

サアラの暴走…もとい活躍は相変わらずで面白く見ていたけれど、シリーズ一押しのアシェリーゼ様に最後までハラハラし通しでした。前巻出番が少なかった分、空回りした可愛さが爆発していて、堪能したー。悩める少年エリオスの葛藤する姿も他家の二人の介入もあって、昇華されていったなぁ。ギルとのやり取りがとても良かったです。

終わり良ければすべて良し!の勢いで最後まで突っ走り、締めくくられた物語。最後の最後で数年後の彼らを見れたのは嬉しかったです、が、あの人だとかこの人の今後をもっと読みたい欲にも駆られ。間違いなく、エリオスは一見平穏そうでもいつか嵐が来ることが予想できる。。

振り返れば…周囲を巻き込むほど互いしか見えていない人達が沢山出てきたなと。 その重さが時に素敵に映ったり、狂気に見えたり。主役のサアラを筆頭に色んな愛の形を見れて、ちょっとした謎解き要素もあって、面白かったです。


タグ:宮野美嘉
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『恋と悪魔と黙示録 契約の獣と身代わりの花嫁』糸森環 [少女小説]

恋と悪魔と黙示録 契約の獣と身代わりの花嫁 (一迅社文庫アイリス)

恋と悪魔と黙示録 契約の獣と身代わりの花嫁 (一迅社文庫アイリス)

  • 作者: 糸森 環
  • 出版社/メーカー: 一迅社
  • 発売日: 2012/12/20
  • メディア: 文庫

悪魔の名を記した書を複製する森玄使レジナは、ある日美しい魔獣を召喚してしまう。成り行きで傷ついた獣を保護するレジナだが、獣は美青年へと変わりある契約を迫ってきて-。

こっぱずかしい奴らめ!ニヤニヤが止まらなかったぞ。大好き!

もう、アガル(表紙赤毛のヒーロー)が可愛くて仕方なかった。獣verも人型verもレジナに構う姿にニヤニヤしてしまう。神魔と呼ばれる高位の魔物で、美しく艶やかにレジナを誘う…かと思えば、時に純真な姿を見せて初々しかったりと、相反する反応を引き出していて面白い。最初戸惑う言葉廻しも、段々くせになってくる罠です。幼い頃に肉親を悪魔によって亡くしたレジナにとってはアガルの存在は複雑の一方で、長年ひとりで過ごしてきた寂しさを埋めてくれたぬくもりを手放し難くも思っていて…。 二人の距離感がとても絶妙でした。(獣姿を)抱きしめていたりスキンシップが多いのに、心理面では垣根が取れずにもだもだ悶えたり。。そしてレジナを求める理由が段々変わっているのを自覚せずに暴走しているアガルに悶絶。

お話も、設定が濃くて最初は置いていかれそうになったが面白い。婚儀が意外な形で収まっていて、これどうなるんだろうな。。5月に続編!が出るようなので、アガルの嫉妬心が暴走しないかとか、彼にも負けないキャラで性格が真反対の美青年2人の出番とか、色々と気になる。

「ひどい人。ぼくを差し置き、この醜い愚劣な男と密会をなさるおつもり?」


タグ:糸森環
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『幽谷町の気まぐれな雷獣』森崎緩 [少女小説]

幽谷町の気まぐれな雷獣 (レガロシリーズ)

幽谷町の気まぐれな雷獣 (レガロシリーズ)

  • 作者: 森崎緩
  • 出版社/メーカー: イースト・プレス
  • 発売日: 2012/05/18
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

人に頼まれると断れない性格の萩子と気さくなイケメン大地はいわゆる幼馴染の間柄だが、近頃は微妙な距離を置いている。ところが、同じクラスになった事と、ある現象に遭遇した事で少しずつ変わっていって…?

幼馴染が、最高でした!!

日常にするっと非日常の要素が混ざっている感じで、お話はあまり派手な展開はないものの、幽谷町に住む人達のやり取りがとても心地よかった。それに主役二人の甘酸っぱい雰囲気がとっても好みで楽しいお話でした! あー、もうすっごく幼馴染君が良かったです。彼の感情の起伏によってある事が起きてしまうのですが、発生するタイミングがこちらから見ればとても分かりやすくて。だけど萩子からすれば中々伝わっていない所とか、昔と今とでは違う距離感にもどかしくてたまらなかったです。甘さも押しすぎず、でも気になる、もう一歩踏み込んで見てみたい、けど今はこのままでいて欲しいような…もどかしい。

もう少し、踏み込んで見てみたいなー。←と思ったのが1月時点で読んだ時の感想でした。その後、近日無事続刊が発売されたようなので、それは二人の今後が読めるわけで…楽しみ!!


タグ:森崎緩
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『おこぼれ姫と円卓の騎士 女王の条件』石田リンネ [少女小説]

おこぼれ姫と円卓の騎士 女王の条件 (ビーズログ文庫)

おこぼれ姫と円卓の騎士 女王の条件 (ビーズログ文庫)

  • 作者: 石田リンネ
  • 出版社/メーカー: エンターブレイン
  • 発売日: 2012/05/14
  • メディア: 文庫

騎士王の生まれ変わりであり次期女王に選ばれた王女レティ。王となる布石を打つレティだが、ある日王宮内で呪いの魔法陣が書かれる騒ぎが起こる。犯人探しを追求していくうち浮かび上がったのは、兄の一人のグイードで…?シリーズ第2弾。

面白かったー! きょうだいたちにやられた。

幼い頃は寄り添う仲だったのに、周囲の思惑か今ではそれぞれ政敵のトップとして座するしかなく、そしてレティが女王になり国を治めるためにはその関係を崩してはならないとい状況。 本当は互いを大切に思っているのに、ある事件をきっかけに、見せかけに留まってはおけなくなった兄弟間のすれ違いがとても心苦しかった。 また、ある秘密が明らかにされた事で、レティが女王になるための決断が迫られましたが、彼女が示した姿とその言葉に心持っていかれた。カッコイイ、だけど、切ない。そしてますます、彼女が王として歩む姿を見て行きたいと思うようになりましたね。

今回気落ちするような展開が続いていたけれど、時折甘みのある場面は思わずにやっとしてしまった。メインにはならないもののほんのり糖分も混ざっているのは嬉しいです。中でもデュークとレティのやり取りは絶妙な距離感を保っていてとっても素敵。後輩騎士アストリッドも一騎士として収まるようではない気概も持っていて、姫を間に互いを磨き合っていきそうですニヤニヤ。
タグ:石田リンネ
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『おこぼれ姫と円卓の騎士』石田リンネ [少女小説]

おこぼれ姫と円卓の騎士 (ビーズログ文庫)

おこぼれ姫と円卓の騎士 (ビーズログ文庫)

  • 作者: 石田リンネ
  • 出版社/メーカー: エンターブレイン
  • 発売日: 2012/02/15
  • メディア: 文庫

有能な兄二人の権力争いに心を痛めた父王は彼らの妹レティを次期女王に指名した。周囲からは「おこぼれ姫」と言われるが、彼女は最初から自分が王になることを知っていて-。シリーズ第1弾。

最後に明かされた諡に思わず吹き出す。それか!

面白かったなー! 魅力的な男性陣に囲まれつつも、メインは女王になるためのヒロインの成長ものの部分が大きい。「おこぼれ姫」と言われるヒロインの凛とした姿がかっこ良くて応援したくなったし、彼女がどう女王として脇を固めていくかがとても気になります。彼女の「騎士」探しはまだこれからですが、諡を聞けば否が応でも面々が気になりますね。個人的にはデューク(表紙の彼)との距離感がとても好みでした。手なづけようと構う姫君と引き気味の騎士。二人の今後がとても楽しみ。
そしてきょうだいの話に弱いんだ…。政敵の筆頭として互いに牽制し合わなければならない状況のなか、隠し切れない情の部分に切なくなる。

過去の王との掛け合いも面白い。最初こそ並ぶ面々の認識が出来ず迷い気味でしたけど、諡や性格がハッキリ分かれていて一度覚えてしまえば混乱することもなく。やっぱり獅子王が印象に残るなぁ。次世代の王たちともまみえるということで、レティの今後を知る彼らから含みのある言葉も聞けたりして、先がとても気になります。


タグ:石田リンネ
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『幽霊伯爵の花嫁 -彷徨う少女と踊る髑髏の秘密-』宮野美嘉 [少女小説]

幽霊伯爵の花嫁 -彷徨う少女と踊る髑髏の秘密- (ルルル文庫)

幽霊伯爵の花嫁 -彷徨う少女と踊る髑髏の秘密- (ルルル文庫)

  • 作者: 宮野 美嘉
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2012/11/27
  • メディア: 文庫

ジェイクを父と呼ぶ少女の幽霊が現れた。伯爵家で騒動が起きるなか、ジェイクはサアラと少女の接触を頑なに禁止する。さらに伯爵家と因縁のある女性も現れて…。シリーズ第6弾。

またガツンとやられました。糖分はどんどん投入されているのに、引っかき傷が残ります。

伯爵家の騒動元となった少女幽霊リオンの正体は、気づかないままある一人を疑いにかかってました。すみません…。知ってしまうと重い事実で、受け止められかねないな。全てを明らかにしない優しさ、あってもいいと思います。このあたりの対応も、やっぱりサアラは変わったんじゃないかなーと。(最初の頃はアシェリーゼ様のこと、割と何とも思ってなさそうだったのに。(違うかも。失礼か…) )

エリオスの母親登場は意外だったけれど、あの性格ならサアラと絡まなかったのは正解かもしれない…恐いもの見たさです。あと幼いサアラとジェイクの駆け引きは今よりももっと殺伐としていて、むき出しのやり取りで面白かったなー。ところで今回アシェリーゼ様が不調気味とのことで出番は少なく残念に思いましたが、その分フィナお嬢様と忠犬とのやり取りが最高でした! 忠犬の忠犬ぶりには感嘆してますが、まさかフィナからのベクトルがちょっと見えるとはね!! ああもう可愛い…。

次で最終巻なんて寂しすぎるわ…。


タグ:宮野美嘉
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『幽霊伯爵の花嫁 -悪魔の罪過と忘れられた愛嬢-』宮野美嘉 [少女小説]

幽霊伯爵の花嫁 -悪魔の罪過と忘れられた愛嬢- (ルルル文庫)

幽霊伯爵の花嫁 -悪魔の罪過と忘れられた愛嬢- (ルルル文庫)

  • 作者: 宮野 美嘉
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2012/08/24
  • メディア: 文庫

街を騒がす幽霊との対峙でジェイクの記憶が10年分失われてしまった! 妻のサアラと愛息エリオスに他人のように冷たく接するジェイクに対しサアラがとった行動は…。シリーズ第5弾。

記憶喪失とはまたベタなと思いはしたものの、その後の展開はさすがというか。サアラの行動は読めません。

とはいえ今回、サアラの行動に少し違和感を感じていたら、やっぱりと。 ジェイクが自分を忘れてしまっても受け入れて自分をさらに刻みこようとする姿勢は、らしいと思っても、エリオスのためにやっぱり記憶を取り戻したいと考え直す彼女の思考が何だからしくないなぁ。その変化はとても良いもので、サアラもジェイクに影響されているんだと改めて思いました。といっても、ぶっ飛んでるには変わりませんが(どっちだ)!

エリオス少年にもほんのり春の兆しが…と思いましたが、これは相当厄介な。可能性が芽を出した途端に絶望的なまでの壁を感じることになろうとは。
タグ:宮野美嘉
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『幽霊伯爵の花嫁 偽りの聖女と地下牢の怪人』宮野美嘉 [少女小説]

幽霊伯爵の花嫁 偽りの聖女と地下牢の怪人 (ルルル文庫)

幽霊伯爵の花嫁 偽りの聖女と地下牢の怪人 (ルルル文庫)

  • 作者: 宮野 美嘉
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2012/05/25
  • メディア: 文庫

あの伯爵夫妻が仲違い?! 兄の亡霊に怯え、ジェイクに助けを求めてきたリゼットと名乗る少女とその婚約者。彼らを屋敷に留めることになるが、ある事件がサアラの怒りに触れてしまい…。シリーズ第4弾。 

夫婦喧嘩は犬も食わないという言葉がありますが、周囲が間に入らないと刃傷沙汰を起こしかねない雰囲気じゃなかったかな! 前巻でサアラの危ない行動力に慄いていたので、まさかそういう手法でジェイクを拒絶するとは思いませんでした。サアラ特有の論法はいっそ清々しいのが好きですが、今回もまぁ常識に囚われず目的のために動いてましたね。大好きだ!
話の持って行き方も常識という枠に囚われない展開で、倫理に反するかもしれないけれど好みです。このシリーズの事件って、そういう部分多い気がするな。

前巻から登場したフィナお嬢様がとっても良い 。彼女の加入はアシェリーゼ様の可愛さに拍車をかけています。孫のエリオスと彼女の可愛さは巻数増す毎に増量されていきますよ!ポロリと先代伯爵(アシェリーゼの夫)とのエピソードも漏らしていたりで、先代夫妻の話をもっと聞きたくなったなー。
あとヴォルグは恋は盲目というか崇拝対象のお嬢様への言葉が遠慮ない分容赦がなくて、ひょっとしてジェイクよりも酷いのではと思ったり。


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『幽霊伯爵の花嫁 -囚われの姫君と怨嗟の夜会-』宮野美嘉 [少女小説]

幽霊伯爵の花嫁 囚われの姫君と怨嗟の夜会 (ルルル文庫)

幽霊伯爵の花嫁 囚われの姫君と怨嗟の夜会 (ルルル文庫)

  • 作者: 宮野 美嘉
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2012/02/24
  • メディア: 文庫

夫の側を離れたがらないあのサアラが一人で出かけていった! 何でも、彼女の友人に会いに行ったらしいのだが…。シリーズ第3弾。

お嬢様と!使用人の関係が!とてもツボでした。

シリーズ中いちばん好きな巻でした。サアラの斜め上をいく行動には毎度驚かされてますが、今回もとびきりたまげた。消し去りたい思い出を直情に任せて行動に移す彼女が…魅力的ではあるけれど、怖いよこの人。伯爵はとびきり美人でとびっきり性格が悪くて最高に素敵な妻をもらったんんだなー。噛み合ってないようで、芯の部分では噛み合っている二人の姿を見てるとお似合い夫婦だなと思います。

でも今回はあのアシェリーゼの友人であるフィナお嬢様とその使用人にやられました。こういうの、弱い。あまりの残酷でやり切れない運命の転がりように重たくなる。甘いというには切実で重みのある関係。好きな人の前ではかっこよく、良い自分を見せたいって当たり前の気持ちを聞かされるて…何だか泣き笑いたい気分にさせられた。

とっこっろっで、アシェリーゼ様が可愛くて愛おしくて仕方ないんです…!何この可愛らしい人。力はあっても精神的に脆くて弱い彼女が精一杯口に出した「お友達」という言葉を一蹴されて(もちろん冗談で)思わず涙目になってしまうところとか!最後の口説きに初な反応を見せたりだとか!!  今回でエリオス君も可愛らしい男の子と判断しましたが、そういやこの祖母と孫は似たような感情を抱いてるような…血がつながっているんだなぁ。(そこ?) 父と息子のやり取りも微笑ましいよ…。


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『幽霊伯爵の花嫁 -首切り魔と乙女の輪舞曲-』宮野美嘉 [少女小説]

幽霊伯爵の花嫁-首切り魔と乙女の輪舞曲- (ルルル文庫)

幽霊伯爵の花嫁-首切り魔と乙女の輪舞曲- (ルルル文庫)

  • 作者: 宮野 美嘉
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2011/10/26
  • メディア: 文庫

仕事で領地を離れた伯爵。しかし新妻サアラは10日間の辛抱もきかず、ついに領地を飛び出して?! (やや一方的な)新婚生活も少しずつ変化が訪れる、シリーズ第2弾。

1巻当初は「ラブコメかも・・・?」と思っていましたが今回はラブ&グロでした。

首切り魔事件と前巻でも登場した、胴体と首が離れてる幽霊少女・ミミとの繋がりが深くて、何となく予想された真相では、少しこみ上げてきてしまった。思いのすれ違いとか、重ねられた嘘の理由に。でもそこで、サアラの介入が暗い雰囲気を押しのけてましたねー。興味がないことが、救いに繋がるなんて。

すっかりサアラのペースに呑まれてますが、それがすごく楽しいです。彼女の視点や価値基準は、あまりにも極端と見られるますが、時に言いにくいこともズバッと言ってのける彼女の力は何だか惹きつけられます。もう新婚二人の掛け合いが好きだなー!身体的な接触は多いのに、心情ではじりじりと糖度が上がっていく。そして突然の爆発。伯爵、不意打ちが得意ですね…。二人のやり取りは街中でのお買い物が特にお気に入り。物に執着のないサアラが、ただの小箱が夫ジェイクからもらったというだけで見る目が変わって、その感情の変化に戸惑って思わず表情が作れなかった場面。

ところで私、どうもアシェリーゼ様がお気に入りのようです。サアラの前だけにしか現れない、勝気で不器用で寂しがりやな心優しいジェイクのお母様(見た目は少女)。 サアラにご執心のようで、彼女がかまってくれないと拗ねてしまうところとか、可愛くてねー。


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