肆 夏目友人帳 第2話「東方の森」 [├夏目友人帳]
ああ。 友人なんだ。
森中に敷かれた的場の術符を消し散らせながら空へと駆け上がる妖たちのシーン、原作を読んだ際アニメで見たかったなと思っていたのですが、いざ本物の映像化には思わず見入ってしまった。散っていく札も紙吹雪のようで良い演出(笑) ひとまず一件は着いたものの、的場とのことは決裂したまま。歩み寄る時はあるのかな…。
◇今週のにゃんこ先生:(こいつも友人帳も、在るべき処へ帰るのさ) ここ、原作で急にこみ上げてきた所だった。損得で付き合ってるならこういう言葉は出てこないよなぁと。
◇(…聞くのかい?)(フッ…) ヒノエと三篠のやり取りに思わずニヤニヤしながら見てしまった。気高き大妖の三篠があんなさらっと妖怪を自分の頭の上に乗せるものなの…? ヒノエは、中級妖怪もだけど頼もしいようなちょっと空気を読んで欲しい登場が一番笑った。
◇鉄分っ鉄分、レバーレバー♪
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