参 夏目友人帳 第7話「祓い屋」 [├夏目友人帳]
俺は、あの人達とは違う…!
ああいう人たちも居る、と割り切ろうと頑張る夏目。でも、妖怪も人間も同じように接する夏目には人を区切るような見方は難しい…というより抵抗があるのかな。優しい人達に慣れてしまったのは決して悪いことではないと思うけれど。的場と夏目の接触は今期まだありそうなので、この先も楽しみです。夏目がああいう人たちに対してどう動くのか。
他、いろいろ。
◇今週の白ブタ猫饅頭。名取の肩に乗ってるニャンコ先生の図が新鮮(笑)そして、二人とも喧嘩するほどなんとやらでw ニャンコ先生にムキになって対抗してた名取さんが可笑しかった。自分の失敗にイライラして、その八つ当たりかもなぁとか。 斑の怒りが怖かった…。「ハッスル」の台詞が妙にツボ。
◇(…飛んでいくのに。) 柊の「お帰りなさいませ」迫力あるのう。名取が柊を連れて行かなかったのはどの式でも容赦ない的場から彼女を守るため。でも柊は名取を守るために側にいたかった。相手のためにしてることだけど、それが相手自身にとって最善とは言えないな。柊の諸々の感情が「お帰りなさいませ」に表れてて、ちょっぴり怖い、けどそれだけ主のことを大事に思っているからこそ出せるものであって、そう考えると不謹慎ながらにやけた。
次回、第8話「子狐のとけい」
…オリジナル回?
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