茅田砂胡『クラッシュ・ブレイズ 海賊とウェディング・ベル』 [ライトノベル]
表紙がとても好きですw
海賊とウェディング・ベル―クラッシュ・ブレイズ (C・NOVELSファンタジア)
- 作者: 茅田 砂胡
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2009/03
- メディア: 新書
辺境宙域ガリアナ星系では海賊が大いに活躍していた。保険会社に〝お願い〟されたダン・マクスウェルが現地に赴くと、なんと現れたのは「あの」二人と「かの」感応頭脳で――。
シリーズ第13巻。 こちらも怪物夫婦のターンでした。 面白かったぁ!
小さい女の子から「パパを助けて」とお願いされたジャスミン(とケリーにダイアナ)がほいほいと有限実行していくお話。 少女からの「お願い」はそう簡単にはいかないはずなのに、彼らの手にかかるとあっというまですなw
楽しんだけど、この二人が主役の話になると金銀天使たちの出番は皆無なのね…わかってましたよ。。
実は、副題を見て真っ先にジャスミンがウェディングドレスを着るのか?と勘違いしたり。恐怖ですね。実際は助けた男性皆に男なのかと真顔でしつこく問われる凄さぶりを披露してたしw
あとこの夫婦は天然にいちゃいちゃしてるからやんなっちゃうねぇ(ニヤニヤ)
(2010/7読了)☆☆☆☆
今月の新刊で「クラッシュ・ブレイズ」は完結したようですね。 えっ、完結…? ずっと続くと思っていましたよいつの間にか…。また違う形で彼らのムチャぶりな話を出してほしいなぁ。
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