Gファンタジー 2010年1月号 [雑誌]
表紙は『隠の王』。
新年号なのに、流血率が高かった・・・・・・。
以下感想~。ネタバレです注意!
●隠の王
引き続き10年前の出来事の話。
意外な雷鳴と壬晴のつながり。って、又いとこ? 雷鳴・雷光の母・光輪が出てきたー!
壬晴の母・アサヒと仲が良さげ・・・? たしか光輪って殺されたんじゃなかったっけ。生きている姿を見るのは初めて、だよね。
・・・あぁ、壬晴の父親は戦って、死んだんだ。忍として。その場面を壬晴が間近で見てしまったってのはちょっとどころではないショックだったろうな―今は覚えていなくても。
アサヒは表の世界で穏やかに暮らしていたのに、その生活は長く続かせてはくれなかった。
●黒執事
先生が、さりげなくシエルのオイシイ立場にいたと思う。(ゼッタイ)
今回文字多かったな、理解はしてなかったからよくワカンナイ。
最後のセバスにかぶさる黒い影。まるで3流ミステリを読んでいるみたいなんだけど、どんな落ちが待っているのかしら。
●キューティクル探偵因幡
初期、あれほどテンション高く推してたキューティクルですが、もはや意味ワカラン。
フラグ乱立回、ってお遊び?と思ったら以外にもマジっぽかったし。
ネタならネタで、わりきってほしかったのになー・・・うーん。 急激に冷えてきておりますごめんなさい。。ぅ。
●君と僕。
要ちゃん、失恋回! というか、彼はいっつもこんな役回り・・・かわいいからいいけどさ。
トーンダウン中。 でも読んでしまう自分がかなしい。
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