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機動戦士ガンダム00 2nd Season 第15話「反抗の凱歌」+α [└機動戦士ガンダム00]

先日の感想であんだけ書いたくせに興奮が冷めません。ので書き殴る。それと、EDの感想を。

何処に興奮したかって、そりゃー刹那とマリナの初めての触れ合いですよきゃっはーっ(≧▽≦///≧▽≦) 確か1期でネーナにキス(接触)されたときには『俺に触れるな!!』と言っていた刹那がですよ!?あっさりマリナ姫の腕の中で気を失うって(しかもマリナと認識して!!)、どれだけ信頼というか心の拠り所にしてるのっ!?とそこの場面ギャーギャー叫んでました(声を上げずに)ww

触れ合ったキッカケが刹那の負傷という複雑な気分でしたが、より二人が精神的に近づいてきているように思えた。ベタな恋愛関係にならないから余計燃える。「無理してる」と諭すマリナ。けれど「破壊者」にしかなれないと思っている刹那にとってそこは指摘されてほしくなかったんじゃ…とも思ったり。前に書いたかもしれないけど、迷いがあると隙が生じる、だから正しいかもしれないけど危機的な状況下で言ってほしくなかった。状況さえああでなければ、刹那はマリナの言葉を受け止めたと思うのだけど。でもこれで今までのマリナの姫っぽくない態度に納得いった。

でもさー、「今度会った時」なんて台詞、どう考えたって刹那が生き残っている姿が思い浮かばないんですけどー!?なんでこう、ベタで、嫌な展開しか想像できない台詞をここで使ってしまうんですか…(_ _|||) まるで、もう二度と会えないような言い方。いやだいやだ、それはいやーっ!!!!!


そして、ED。伊藤由奈『trust you』。やっばい、好きーっ!!!!! 最初聴いたときに、思わず泣いてしまった^^; 連鎖する声とか、伊藤由奈さんの歌声が、響く。最後の子供刹那がかつてのガンダムを見上げるところがラピュタっぽくて、ぎゅっと締め付けられました。

やっぱり気になるのは最初に出てきた、朽ちたガンダムたち。損傷が激しいし全く違う場所で佇んでいたそれは、これからの展開の、何かの暗示のようにも見えます。前EDから進んだカットは少し熱くなったなー。止まっていた時間が動き出した、みたいな。沙慈とルイス、ライルとアニュー、アレルヤとマリー。2期になってから恋愛色が強くなってきて嬉しい反面、どちらかが欠けてしまう可能性も否めなくなってきたのでは(もしくは二人とも)!?どんどんキャラたちに思い入れが深くなってきてしまう。
服だけの描写は、その役割を脱ぎ捨てたってこと?それは、これからの生を意味するのか、それとも……。

でも、一番気になるのはティエリアが最後まで一人のカットだったってことーっ!!まるで”人間”として生き抜いたみたいな感じで、満足な死を連想してしまって自分で嫌になる。人間として生き続けてほしいのに。うああああもうだめ、想像し始めたら嫌な方向しかいかない。やめてやめーっ><;
そして、刹那。OP刹マリな感じで締めてたのに、ED見ると結局は刹那一人を意識してしまう。子供刹那のいる世界、まるで天国のような安らかな世界に見える。それもうあああ嫌なことしか思えない。

けれど。すごく綺麗で、なんというか心にきたEDでした。今回のOP共、どちらもものすごく好きです。EDで言えばこちらがダントツ、かも。これが、これからの展開への暗示なのか、それとも…なのか。きっと覚悟しなければならないだろうけど(わたし、現時点では全員生きている未来を想像できない。。)、目が離せません。


15.PNG


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コメント 1

ミナモ

>「直chan」さん
>あきねさん 

niceありがとうございました★★
by ミナモ (2009-01-21 18:27) 

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