『心霊探偵八雲７ 魂の行方』

心霊探偵八雲 7 (7)

• 作者: 神永 学
• 出版社/メーカー: 文芸社
• 発売日: 2008/02
• メディア: 単行本

●あらすじ●少年真人から晴香に届いた手紙。長野・戸隠へと向かう八雲たちを待ち受ける事件とは！？「脳内映像」ミステリー。

再び因縁の地、長野・戸隠へ赴いた八雲一行。
いくつか前の事件の被害者・真人が再登場。
あの事件だけでも悲惨なメにあったのに、今回も事件に巻き込まれて。なんちゅーか…八雲みたいにひねくれた性格にならねばいーです。

うー…。。 

なんでだろ。
どうしても尖った見方をしてしまうシリーズなんですよねぇ。
漫画版は大好きなんだけど。や、原作も面白いですよ。でも、

正直、「まだ続くの！？」みたいに思ってしまった。
でも、これは私が違う結末を予想していたからかもしれませんね
（”両眼の赤い男”との決着が
この物語の最終章かと思っていました）。

”彼女”のことが今後まだ話を引っ張るのでしょうか。
とりあえず続きます。

★★★

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コメント 2

　これ読んだことあります！
　まあ文庫版で3巻までですけどね。
　結構前にハードカバーで読みたいと思ってて図書館で予約したけど来なくて、それが文庫になるってんで買ったんですよ。
　けど、最近になって学校の図書館に文庫版が入って…。

　私的な意見ですが、八雲のビジュアルはハードカバーより文庫の方がイメージに合うんですよね。
by foo (2008-11-09 15:15) 

>fooさん　
結構有名らしいですよね。オビにも「～部突破」と書かれていたのを覚えています。
文庫版は3巻まで出てますよね＾＾///
私もどっちかってーと文庫版の絵が好きです。というかものすごく好みｗ
ニヒルな笑顔が似合う八雲を上手く描いてるなって思いました。爆

niceありがとうございました✿
by ミナモ (2008-11-09 21:03)