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『聖霊狩り 神に選ばれしもの』 [├コバルト文庫]

聖霊狩り 神に選ばれしもの (コバルト文庫 せ 1-32)

聖霊狩り 神に選ばれしもの (コバルト文庫 せ 1-32)

  • 作者: 瀬川 貴次
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2008/02/01
  • メディア: 文庫
●あらすじ●鎌倉で相次ぐ怪異を調査し鎮めるため、御霊部は多忙を極めていた。そんな中、柊一は突如動き出した鎧兜に襲われ、桜田裕樹の召還した神霊によって助けられる。だが、柊一には力を使う裕樹の姿がまるで操られているように見えて…!?一方、御霊部に恨みを持つ山科時重は、鎌倉と因縁深い怨霊が目覚めていると知り、悦びに震える。それは時重の望む、さらなる混乱と崩壊をもたらすもので―。

シリーズ第14巻。
ああああ…どうにも裕樹が可哀相な扱いかと思っていたら、ついに●●な感じになってしまってもう撃沈。初期が好きだっただけに、この有様は酷い……。ま、本命は克也と誠志郎なんでそんなにショックをうけませんでしたがww
とはいえ、このシリーズもついにラスト1冊まできたので話自体はどんどん盛り上がっていった感じだったのですが、どうにもモチベーションが下がってしまったようでして。うー…。。。汗
あんまし残らなかったのが本音とゆーか。 ああもう、ダメだ何かマトモに書けません…。
とにかく!次でこの状況をどう収めるのかが、楽しみ、です!

タグ:瀬川貴次
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