隠の王 第23話「発動」

●あらすじ●反逆者である壬晴と宵風が服部の前に連れ戻された。壬晴の前で、服部は宵風とであったころの話を始める・・・。同じ頃、壬晴たちを助けようとする雷鳴たちは、再び鬣と戦うことに。

雪見がどんどん悪役に見えてしまうように…ああっ！
彼自身も灰狼衆と己の情とで板ばさみ状態なんですけど、それでも取った道は…灰狼衆。
やはり情で動いてる感はありましたけど。それでいいよ雪見。

『灰狼衆は、寄る辺なき者を救うために在る…違いますか、雪見先輩』
『世の中は奇麗事じゃねぇんだよ』
『奇麗事を、それでも求めるのが灰狼衆ではなかったのですか？
 奇麗事を、奇麗事と切り捨てては我々は何のためにあるのですか？』
『甘いんだよ…雷光ッ！』

今回は戦闘三昧でしたｖ中でもやっぱり一番迫力あって痛かったのは雪見ｖｓ雷光かなー。先輩と後輩。
かつては任務をともにしていた仲間が、殺意を持って武器を向け合うのが痛い＞＜；

 
題名どおり、森羅万象は発動したけれど、そのキッカケは雷光の死…？
精神的な大ダメージをくらうと発動するのかなーとか思ったけど、どうなんでしょう。最後に向けて、誰かしら重症（もしくは死）を迎える人がいるかもーなんて軽く考えていたらもしやの雷光なんですか…。。
というか雷光生きてお願い死なないでーッ！！

ていうか、回増すごとに主人公ｓよりも、彼らを助けに乗り出す人たちの方がカッコよく見える
なんて…少し、複雑な気分です。。あ、チビ宵風は可愛かったです。和むｖ

次回、第24話「円月輪」

１票どうぞー。

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コメント 2

>秋月あきねさん
niceありがとうございました✿
by ミナモ (2008-09-08 20:27) 

>「直chan」さん
niceありがとうございました✿
by ミナモ (2008-09-08 22:56)